ドラム式洗濯機を使って、3年が経過しました。
使い始めは
「縦型洗濯機にしておけばよかった」
「次に買い替えるなら縦型洗濯機だ」と使うたびに思っていました。
かなり遅ればせながら、ようやく楽ちんさが分かりました!
頑張らない家事が増えればいいと思って、共有します!
まずはデメリットを知りたいという方はこちらへ↓
ササッと読めるもくじ
買ってよかったドラム式洗濯機 メリット
家事が楽ちん♪自由時間が増える
洗濯って大変ですよね。。
夫はその大変さが分からないのか、やらないし、やったとしてもテキトーなので毎回直したりして、私がイライラします。
本当によき相棒の洗濯機に助けてもらっています。
<洗濯の工程>
①洗濯物を洗濯機に入れる
②洗濯が終わるまで待つ
③洗濯物を取り出す
④洗濯物を干す
⑤洗濯物を取り込む
⑥洗濯物を畳む
⑦洗濯物を片付ける
特に干す作業が地味に面倒。
洗濯物を持つ→何度か振る→ハンガーにかける→竿にかける
しかも、時間もかかる。
我が家の場合は毎日10分も洗濯物を干していました。
これ、1ヶ月なら約300分(5時間)
1年で約3,600分(60時間)
もしも毎日15分間、洗濯物を干しているならば…
1ヶ月で約450分(7.5時間)
1年で約5,400分(90時間)
洗濯物を干しているだけなのに、こんなにも時間を使っているなんて!!
なんとも無駄にしている気持ちに…。
こんなに時間があるならば、子どもと遊ぶこともできるし、本を読んだりのんびり過ごしたり、お菓子でも作っちゃおうかなという気持ちになります。
洗濯物を入れて放置でOK。
(量によりますが、4時間あれば乾燥まで終わっています)
あとは畳む!
若干シワになったりしますが、、少し伸ばして畳む→片付けて終了。
※素材によっては縮むので注意です。
天気・外のことを考えなくていい
外に干した日には雨が降らないか心配に…。
降ってきたら降ってきたで、急いで取り込まないといけません。
雨で部屋干しの日は部屋干し臭がとっても気になる。
部屋干し臭は一度つくとなかなかとれないですし、
なにより雑巾のような臭い。
春になると花粉や黄砂・PM2.5が飛んだり、このご時世ウイルスも気になります。
でも、全部考えなくて大丈夫!
乾燥機能まで使えば、部屋干し臭とは無縁でタオルがふわふわに!
時間を気にせず洗濯できる
乾燥機能のおかげで「朝に干さないと乾かない」なんてことはないので、好きなタイミングで洗濯できます。
我が家は起きたタイミングで洗濯が終わるように予約をセット。
(洗濯機が動き出すのは深夜 ※ご近所迷惑になりそうな場合は控えた方がよさそう)
朝起きたら、洗濯物を洗濯カゴに移動させて、好きなタイミングで畳みます。
干す必要がないのは楽ちんです。
翌日使うものでも安心して洗濯
保育園で出た汚れ物などがイッパイな日。
そんな日でも、「明日も必要だけど、明日までに乾くかな…」なんて心配は不要です。
夜帰ってから洗濯〜乾燥してしまえば、翌日には持っていけます。
これは便利〜!
乾燥後はふんわり
ドラム式洗濯機でタオルを洗うと本当にゴワゴワになってしまいます。
なんというか固いんです。
とっても不満でした。
これが、乾燥機を使うと柔軟剤ナシでふんわり柔らかふわふわに!
ゴワゴワタオルがリッチなタオルに復活です!
ラグなど大物も洗える
小さい子どもがいる我が家では、食べ物や飲み物でラグ(240cm×240cm)を頻繁に汚されます…
ラグを持って行くのも面倒なのにコインランドリーで洗濯乾燥となると、1回で1,000円以上かかってしまいます。
そんな時でも洗濯機で洗えちゃいます。
毛布や子どもの布団も洗えます。
乾燥までして、どれもふわふわに仕上がって、ありがたい存在です。
ドラム式洗濯機のメリット まとめ
まとめ縦型洗濯機と迷っているならば、ドラム式洗濯機をおすすめしたいです!
乾燥までしてしまえば、あとは畳むだけ。
「干すって言っても10分じゃん」とか思いますが、朝の忙しい時間帯の10分は予定がない日の1時間くらいの価値があります。
その干す時間10分がなくなったので、代わりに少しゆっくり身支度しています。
(ゆっくりし過ぎて逆に遅刻しそう…汗)
干すことをやめるって、いいですね。家事楽!
畳むのは朝のときもあるし、帰宅後のときもあり。
とにかく朝のバタバタが少しでもマシになるとイライラせず、心に余裕ができます。
乾燥機能、様様です!
乾燥後のタオルがあったか&ふかふかなのが特にお気に入りです。
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