生まれてすぐだと抱っこひもは必要ないと思ってたので、出産準備品として用意していませんでした。
しかし、手首は慣れない抱っこで腱鞘炎になりさらに慣れない育児がさらに辛い日々に。
そんな中、新生児期はいただき物の布製横抱きタイプを使い始めました。上手く子どもを入れることができず、何度となく不機嫌にさせ泣き寝かせることができず…それなら普通に抱っこした方が良いと抱っこひも恐怖症に。そして腱鞘炎は長く治らず。
生後1ヶ月を過ぎた頃、お出かけ時に必要だと思い新しくベビービョルン(One+ Air)の抱っこひもを購入しました。
現在のタイプだと、ONE KAI Airにあたると思います。
ベビービョルン公式サイトはこちら。
ササッと読めるもくじ
ベビービョルンの抱っこひも ココが良い!
男性でも違和感なしのデザイン!
北欧スウェーデンのブランドならではの男女兼用デザイン。女性だけでなく男性でも違和感なく似合うシンプルなデザイン。また、ほどんどがメッシュタイプなので、体温が高い赤ちゃんでも蒸れにくく快適な設計。冬でもメッシュがおすすめ!
首すわり前から使える!
新生児用から使える抱っこひもにはインサートという、抱っこひもとは別で赤ちゃんを入れるものがもう1つ必要なものがありますが、こちらは抱っこひもだけで使用できます。(最近はインサートなしのものも多い)
4箇所をカチッと留めるだけで使える!
前出の抱っこひもで恐怖症になっていた不器用な私はとにかく簡単に装着できることを重視していました。
これは①抱っこひもの肩ベルトをかけ、②腰ベルトを締めたら、③赤ちゃんを前に入れ4箇所を留めるだけで簡単に装着できます。簡単4ステップ。
装着後すれば感動体験!
抱っこひもに入れると、赤ちゃんの体重が抱っこひもで分散され、とても体が軽くなり、両手も開放されます。産後の体には優しく、まさに感動体験でした。
赤ちゃんも感動体験!
不慣れで不安定な直接抱っこより、体が安定している抱っこひもの方が安心するようで少し歩くだけですやすやと眠りについてくれる安眠機能もありました。布団に降ろすのもとても簡単!そのまま、ママ・パパの自由時間に。寝かせる時には抱っこひもを使うので腱鞘炎はその後、回復しました。
4通りの使い方ができる
首すわり前の高い位置での対面抱っこ、首すわり後の対面抱っこ、前向き抱っこ、おんぶ。色々なものに興味が出てきたら前向き抱っこでママ・パパと同じものを見ると喜びました。また、家事をしなくてはいけない時にはおんぶ(クルッとまわすのですが、こちらはやや練習が必要。慣れると簡単)はとても便利でした。
まとめ
抱っこひもはダサいという昭和かと思う思考もあり、出産準備品として用意もしていなかったのですが、産後すぐから両手首が腱鞘炎の状態で気軽に病院にも行けず、辛い育児生活のスタートでした。
今どきの抱っこひもはシンプルスタイリッシュなデザインで、装着するだけで素敵ママ・パパになり、お出かけは自分自身の気分転換にもなり赤ちゃんも快適で腱鞘炎はみるみる回復していきました。
布製横抱きタイプは残念ながら私には合いませんでしたが…
こんなことなら、抱っこひもをもっと早く買えば良かったと思います。
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価格:24,200円 |